当会のボランティアの有志の皆さんが以下の勉強会を行います。ご関心のある方はぜひご参加ください。

原発と私たちを考える勉強会(第2回、11/19)
ワークショップ「テクノロジーと私たち」をやって考えよう!

【主な内容】
ワークショップ「テクノロジーと私たち」(出典:「グローバルクラスルーム」ディヴィット・セルビー/グラハム・パイク著)
さまざまな捉え方がある「テクノロジーの導入」などについて、多様な角度から考える視点を整理してみます。

【日時】2011年11月19日(土)13:30―16:30 ワークショップ
※ワークショップに先立ち、DVD(第1回勉強会で視聴)を上映します。
11:45~13:00 DVD「原発、ほんまいかいな?」上映
(アジア太平洋資料センター編 http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/genpatsu.html

【会場】環境パートナーシップオフィス
【会場アクセス】表参道・国連大学となり地下2階
 http://www.geoc.jp/access#epo
【参加費】ワークショップのみ500円(DVDのみ700円/両方参加1000円)
【申し込み】
11月16日(水)までにお名前、連絡先、参加希望内容(DVD/ワークショップ/両方)を以下の申込先までご連絡ください。
【申込先】
小寺(コデラ):snbenkyou(アット)gmail.com
東(アズマ):070-6648-6283(18時以降)

【主催】(仮称)シャプラニールボランティア有志の会

 放射性物質や食の安全性など、3・11の原発事故の影響は、被災地のみならず、私たち自身のこれまでの暮らしにも大きく疑問を投げかけることになりました。

一方で、「原発ってそもそもどういうもの?」「私たちの暮らしにどんな関わりを持っているの?」など気にはなるけれど、この問題をどう捉えたらいいのか、考えあぐねている人も多いのではないでしょうか?

そこで、「原発と私たち」について学ぶ機会を持ちたいと思うようになりました。

 原発について初歩の初歩から知ることを手始めに、また、エネルギー問題や命と暮らしについて、素朴な疑問を大事にとりあげながら、未来を私たち市民が切り拓くために、みんなの知恵を紡いでいきましょう。どうぞ、よろしくお願いします。

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