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 12月末から2月にかけて、活動レビューが行われました。

コンサルタントのラジェリさんが女性グループやそれを支援する地域の人々との対話を通して、8つある女性グループがこの3年間でそれぞれ目標にどれだけ近づいたのか、それに対してSOUPはどのような支援をしてきたのかなどを振り返りました。

 SOUPとしての強みや弱みについても触れられています。

例えば柔軟性を持って活動を計画すること、研修がメンバーに相応しい内容になっているかどうか確認をすること、研修後の丁寧なフォローアップをすることなど、これらの指摘を今後の活動に活かしていくことがSOUP理事会でも確認されました。(ジョティカ・シュレスタ/ボランティア、SOUP

(写真:ガムチャの女性グループメンバーと話をするラジェリさん)

貧困層に配慮した地域防災・開発支援