みなさん、こんばんは。
ステナイ生活を担当している福間です。
東京は日々暖かくなってきています。私は花粉症なので、辛い時期がやってまいりました。
今日は、いつも皆さまにご協力いただいているステナイBOOKについてのレポートです。
ステナイBOOKは、皆さまご存知のブックオフコーポレーション株式会社様のご協力で行っている、本やCDなどでできる「ボランティア宅本便」という寄付のプログラムです。
現在シャプラニールでは、引越しでできる国際協力キャンペーンを行っています。
詳しくはこちら⇒https://www.shaplaneer.org/sutenai/book.html
今日私は、ステナイBOOKの現場へ行ってまいりました!
みなさまの家や会社から集荷した本やCDなどは、すべて、ブックオフオンライン株式会社様の倉庫へ届きます(神奈川県横浜市)。そこで届いた箱ごとに、査定がされ、寄付の金額が決まります。
寄付ではなく、一般の方が無料で集荷してもらい、送った本もこの倉庫に届いています。そのため、多い日は一日に2000箱、少ない日でも1000箱は届くそうです。
ひとつひとつ、本の状態を丁寧にみていらっしゃいました。
ブックオフオンライン株式会社様が持っている、その本の在庫数などにより、それぞれの査定金額は日々変動しているそうです。
私は入職して1年5カ月ほどですが、ステナイBOOKの申込方法が変わったり、日々支援者の皆さまからいろいろなご質問をいただくので、ここの社員の方々とはよく連絡を取って、電話やメールでお話しをしていました。なかなかご挨拶に行く機会がなく、今日やっと社員の方々とお会いすることができました。
上の写真は日々お世話になっているマーケティング部カスタマーセンターグループの方々です。左から菊谷様、澁田様、幸田様、鈴木様です。
私からの初歩的な質問、素朴な疑問にいつも丁寧に答えてくださり、年間500万円近い寄付金額となっているこのプログラムを支えてくださっています。
ご支援いただく方と私たちのコミュニケーションはもちろん大切です。
そして、ブックオフオンライン株式会社の社員の皆さまと私たちの顔の見える関係も重要だと私は思っています。
ご支援いただく方、シャプラニール、そしてその間をつないでくださっている方々、3者が気持ちの良いコミュニケーションが取れるよう、日々努力をしていきたいと考えています。
「小さなことでも、何でもおっしゃってください。それがクレームでも、素朴な疑問でも、そこに改善のヒントがあると思っています」と菊谷さんはおっしゃっていました。
ブックオフオンライン株式会社の皆さま、お忙しい中お時間をいただき、本当にありがとうございました!
今日はやっとお会いできて嬉しかったです。これからもよろしくお願いいたします。
国内活動グループ ステナイ生活担当 福間あき子