今日は世界児童労働反対デー。
シャプラニールは、2005年から家事使用人として働く少女たちへの支援と雇用主への啓発をダッカで開始、2009年にはチッタゴンで同様の支援を始めた。そして今日はダッカにおいて使用人として働く少女たちの問題について訴えるキャンペーンを行う。
ダッカ事務所として初めての試みで、担当者一同苦労もしたようだが、お揃いのTシャツを着て会場に向かうスタッフの顔は明るい。多少失敗してもいい、そこから次のステップが見えてくるはずだから。
と、私も一人ベンガル語のスピーチを練習しているところだ。
<追記>
少し前にイベント終了。デモ行進前に、リキシャにステッカーを貼っているところ。(右側はJICAの初等教育アドバイザー橋本氏)