防災に関する教材は、今まで学校の教科書以外にありませんでした。
そこで、地元の芸術大学のアーティストにも協力してもらい視覚教材を作りました。
この教材を使った先生からは「防災に関する写真や図表が多く使われており、とても使いやすいし、生徒が関心を持って授業を受けるようになった」とよい感想をもらっています。
この評判を聞きつけ、周辺の学校にも広がり、この視覚教材を使った授業が計画されています。
生徒からさらにその家族へ防災意識を広めていくために非常に重要な役割を持った教材です。
(アブドゥル・マレック/プロジェクトマネージャー、JJS)