イスラム教のお祭り「イード」の休みを利用して、
地方都市ラジシャヒを旅行してきました。
ラジシャヒはバングラデシュ第4の町で、
北西部では一番大きな町です。
ラジシャヒと言えば、マンゴーが有名です。
マンゴーの季節もそろそろ終わりで「これでも少ない」
ということですが、それでも市場にはマンゴーが山積みされていました。
こうやって市場まで売りに来ます。
もうひとつラジシャヒで有名なのがシルクです。
ラジシャヒは「シルクシティー」とも言われます。
このようなシルク工場がラジシャヒ郊外にはいくつもあります。
紡ぎや織りの様子だけでなく蚕の飼育なども見学することができます。
ラジシャヒでは、遺跡などにも行ったのですが、
それは次回ご紹介しましょう。
石井大輔
ダッカ駐在員