事務所の机で仕事をしていると、知らない間に体をアリがはうようになりました。それなりに古い家を借りているので、窓の木枠などに穴やスキマがあり、大量のアリが入ってきているためです。
古~くからのシャプラニールの会員の方で、もしかしたら覚えていらっしゃる方があるかもしれませんが、今回のブログと同じタイトルのエッセーを、14年前に会報「南の風」に書いたことがあります。村にノートパソコンをもっていったらアリにたかられた、というたわいもないものでしたが、アリとの戦いは、時を経た今も変わらない日常生活のひとコマですね。自宅でも子どもたちが「あっ、アリがいた!」といってはつぶして報告にきてくれる毎日です。