…といっても、私のことではありません。暫定的な国会として機能している(はず?)制憲議会の第一党、マオイスト(共産党毛沢東主義派)のこと。
写真の看板は、その後ろにかかっている橋がインドからの援助を受け、ネパールと共同で建設したことを示すものです。が、本来なら「インド」と書かれているはずの部分が、すべて塗りつぶされています。ネパールの南部を東西につらぬく長くて立派な道路の西の方で見かけたのですが、マオイストが戦争をしかけていた2006年までならともかく、いまだに塗り直されていないのは、微妙な政治情勢が影響しているのか、単にペンキ代がないからだけなのか…。