ネパール人選手も参加して盛り上がっていた広州アジア大会。先週で終わってしまいましたが、その広州にいる大学時代の友人から、メールが届きました。今年の6月に企業の駐在員として赴任してから、中国ならではの「ありえない」体験を着実(?)に重ねているようです。たとえば、
「片側4車線の高速。ふと気配で路肩を見たらママチャリが全速力で走ってました!」とか…(笑)。
そういう、日本では考えられないようなことって、海外で暮らすとたくさんあるよね。ここネパールでも車は基本、前進あるのみ。最近免許をとった人の話では、教習所でも「先に頭を突っ込んだ方が勝ち」というようなことを本当に習うのだとか。もしかしたら、広州では高速道路は自転車や人も有効に利用するべし、などと学校で教えられているのかも!?
あっ、すみません。ブログで返信してしまいました。
※今年2月、カトマンズに赴任する際、広州で1泊した際にホテルの窓から撮影した風景