先週は4日間ほど、ネパール第2の観光都市でもあるポカラに行っていました(仕事ですよ!念のため)。JICAが取り組んでいる森林保全や村落振興の活動地を訪問させてもらう機会があり、たまたまですが(本当ですよ!)、ヒマラヤへと続くトレッキングルートを少しだけ歩くことができました。
川の浸食を防ぐ小規模な護岸工事の様子を見ていた時のこと、同行してもらっていた現地スタッフの一人が「ヒルだ」と言い始めたとたん、ほとんどの人の足にヒルがくっついていました。一緒にいた勝井駐在員の足先にも血が…。誰かの足から落ちたのか、車の中にもたくさん入り込んでいたようで、翌日になっても運転手が「あっ、またいた」などと口にする始末。
でも、なぜか私には一匹もつかず。なぜなのでしょう? 蚊と同じように、ヒルにもかまれやすい人とそうでない人があるのでしょうか?? 雌雄同体のはずなのに…って、それは関係ないか???