会員になる

斉藤留美子さん
会員・ボランティアグループ「クシクシ倶楽部」メンバー）
2007年に会員となりました。それまでは、ささやかながらボランティアとして、シャプラニールにかかわってきましたので、長いことお付き合いはさせていただいています。シャプラニールの雰囲気は、いつもあたたかくて心地よいです。「市民による」というサブタイトル通り、たくさんの人の協力と思いを反映できる活動をこれからもし続けてもらいたいと思います。

里見駿介さん（正会員）
バングラデシュと私の本格的関係はバングラデシュの独立直後の1972年の長期出張から。1997年に会員になりましたが、今もシャプラニールから色々教えて貰っている真最中。またバングラデシュからは、経済大国なる日本とは違う豊かさも多く学び、助けられました。皆さまとともに人それぞれが持つ良さを出し合い、真摯かつ楽しく・明るく、出来る範囲で、末永く社会貢献をしたいと思っています。

岡田香織さん
（正会員・ボランティアグループ「クシクシ倶楽部」メンバー）
私は農学部出身で、働くようになった後も、食文化や工芸などの文化、”普通”の人々の暮らしぶりに関心を持つと同時に、社会問題や環境問題のしわ寄せが農村部の人々や貧しい人々に寄せられていることに、「このままでいいのかな」という思いをずっと抱いていました。それから、シャプラニールには自分のペースで気軽に楽しくボランティアができたり、職員の皆さんと「お茶の時間」にお話ができたりします。この”敷居の低さ”はシャプラニールの魅力の一つだと思っています。シャプラニールに関わる全ての人から感じるのは、活動地の人々を思う、真剣で前向きなエネルギーです。