昨夜インドからダッカへ帰ってきました。
インドの西ベンガル州でも、バングラデシュでも、今は稲刈りの季節。
たわわに実る稲穂と刈り取られた後の田がモザイクになっている光景に、夕陽がさしていたりすると、いいなあ、これぞ黄金のベンガルだよねえ、と思います。
気温も24~25度とだいぶ涼しくなってきて、インド・西ベンガル州の農村では、牛もご覧のようなジュートのコート?を着せられていました。
日本はもうすっかり寒くなって町にジングルベルが流れている頃でしょうか。忘年会なんかもあったりして。
やっと過ごしやすくなってきましたねえ、などと言い合っているダッカでは、どうも師走の実感が湧きません。
でも今年ももうあと1ヶ月もないんですね。
すっきりした気持ちで年が越せるよう、もうひと頑張り。