50周年記念募金は終了いたしました。たくさんのご支援本当にありがとうございました!
いただいたご支援は、誰も取り残さない貧困のない社会をめざし続ける、私たちのこれからの活動に大切に活用させていただきます。
シャプラニールは2022年、創立50周年を迎えました
シャプラニールの50年は、市民による海外協力を追求しながら試行錯誤した50年でした。
これまでも、これからも、市民とともに。
50周年を迎えたシャプラニールの新たなチャレンジを応援してください。
期間:2021年9月1日~2023年3月31日(終了)
代表理事よりメッセージ
「50年分の感謝とこれからの未来にむけて」
2022年9月1日、シャプラニール=市民による海外協力の会は50周年を迎えます。独立直後のバングラデシュの復興支援に向かった日本の青年が、熱い思いを持って立ち上げたシャプラニールは、設立以降、特定の政治、宗教、企業や団体、行政に過度に依存することなく、一貫して「市民による海外協力」を実践してきました。50年に及ぶ活動期間には、解散の危機に瀕するような事件や災害、財政逼迫などもありましたが、会員をはじめとする市民の皆さまとの議論や財政支援を通して乗り越えてこられたことに対して、この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、50周年を迎えるにあたって、シャプラニールでは新たな中期ビジョンを策定しました。予測不可能で変動が激しい時代、さまざまな社会課題が複雑に絡み合う時代にあっては、より一層の市民同士のつながりを持ちながら、即応型の組織に転換することが必要です。そのための財源として、50周年を記念した募金をお願いすることになりました。
「市民による海外協力」の新たな展開に共感いただき、どうかこの「ツナガリファンディング」へのご参加を心よりお願い申し上げます。
代表理事 坂口和隆
「ツナガリファンディング」でめざすこと
これからのシャプラニールが目指す社会は「市民の力とつながりで、すべての人びとがもつ豊かな可能性が開花する社会」です。
そして、「ツナガリ」「チャレンジ」「インパクト」をキーワードとした新たな中期ビジョンのもと、
支えてくださる日本の皆さま、南アジアの人々とともに、これからも活動を続けていきます。
中期ビジョン(2021-2025)はこちらをご覧ください。
イラストレーション:白浜美千代
事務局長からメッセージ
50周年記念募金「ツナガリファンディング」について
ツナガリファンディングは、これまでの50年の経験をこれからの新しい挑戦につなげるための記念募金です。
1.新たな活動の展開 : 新しい課題・地域・人々への対応を即応的に行います。
2.みらいのために: 活動を継続するために、財源の安定化を目指します。
3.50周年記念事業の実施 : これまでの感謝とこれからの未来に向けて、記念式典やシンポジウムを行います。
●目標金額 :1,600万円
●募集期間 :2021年9月〜2023年3月 (終了)
●募金額 :1口30,000円/1口100,000円/1口200,000円
・領収書はご入金を確認後にお送りいたします。
・上記以外の金額でのご支援も大歓迎です。
・3万円以上ご寄付いただいた方には、WEB上の芳名録にお名前を掲載いたします(希望者のみ)
●税制上の優遇措置について
このご寄付は、税制上の優遇措置(税額控除、所得控除等)を受けられます。また東京都内にお住まいの方は追加して、個人都民税の寄附金税額控除が受けられます。詳しくはこちらをご覧ください。
ご寄付をくださった方には、確定申告の際に提出する領収書を発行いたします。また、企業など法人からのご寄付は、一般の寄付金の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。
※確定申告等の詳しい手続きについては、「国税庁ホームページ」を参照するほか、 最寄りの税務署へお問い合わせください。
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
支援者サービス担当 鈴木
〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1
TEL: 03-3202-7863 FAX: 03-3202-4593 Eメール:bokin@shaplaneer.org