濃い青に黄色が映える、フェルトのポットマットとコースター。

来たる3月8日は「国際女性デー」です。1975年に国連で定められました。1857年にニューヨークの被服工場の火災で多くの女性たちが亡くなったことを受け、3月8日に女性たちが低賃金・長時間労働に抗議を行ったことが「国際女性デー」の起源であると言われています。3月8日は「女性たちが平等と尊厳を得られることを自覚する日」、「女性の生き方を考える日」として世界的に定着しつつあります。

少し前になりますが、ネパールでの国際女性デーを駐在員ブログでご紹介しています。
https://www.shaplaneer.org/blog/kathmandu-office/190308_women/

国際女性デーのシンボルとされる「ミモザ」の花は、この時期に春の訪れを感じさせてくれます。
長い間、構想をもっていたアイテムがついに形となり、この度、ミモザのアイテムを商品化することができました!
できた商品を見て、ちょっと感嘆の声を上げたほど、可愛い!愛着のわくアイテムです。

ネパールの生産団体ACPにて、羊毛を丁寧に手で成型して作っています。 ミモザのお花をフェルトで、葉っぱを刺しゅうで表現。 お花のぽんぽんは羊毛をニードルワークで羊毛の繊維をベースのフェルトに絡ませながら埋め込みます。羊毛の質感がまた、ミモザのふわふわのイメージにぴったりです。 本物のお花と並べてみてもサイズも色も、ぴったり…! 大人気のフェルトマスコットイエティをはじめ、今年度新発売したフェルトのだるまや、イエティのポーチ、指人形など、、ACPの生産者たちは、フェルトの造形に長けていて、かつハンドメイドの魅力の詰まったオンリーワンの商品を届けてくれています!

ACPのフェルト工房。石けんでフェルトを形づくります。



ミモザの花言葉は「友情」「秘密の恋」「感謝」だそう。いつもお世話になっているご友人に友情の印としてプレゼントするのもいいかもしれません。

ティータイムに花をそえます!

皆さまのご利用をお待ちしております!
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