取り組みが、中学校や高等学校の政治経済、
地理など社会科の教科書や資料集で紹介されています。
教科書掲載
「楽しく学ぶ 小学生の地図帳」
(2024年 発行者:帝国書院)
「ドラえもん探究ワールド スペシャル SDGsでつくるわたしたちの未来: いっしょに考えよう!17の目標」
(2021年 発行者:小学館)
「中学社会 公民 ともに生きる」
第6章「国際社会に生きる私たち」「5 世界の一員として 国際社会における日本」のなかで、シャプラニールの「ステナイ生活」が紹介されています。
(2021年 発行者:教育出版)
令和3年度版「社会科 中学生の公民 よりよい社会を目指して」
第2節「貧困解消と環境保全」「4 国際社会のよりよい発展」のなかで、宮原職員のインタビューを介してシャプラニールの活動が紹介されています。
(2021年 発行者:帝国書院)
高校英語教科書「Power On Ⅱ」教師用指導書
教師向けの指導書のなかで、シャプラニールの「クラフトリンク」のフェアトレード活動が紹介されています。
(2018年 発行者:東京書籍)
「社会科 中学生の地理・歴史・公民 準拠テスト問題例 WEB版 2017」
帝国書院教科書に準拠したテスト問題例のなかで、シャプラニールの家事使用人の少女支援と「クラフトリンク」のフェアトレード活動が紹介されています。
(2017年 発行者:帝国書院)
高等学校世界史教科書「明解 世界史A」
2部「地球社会と日本」第2章4節「持続可能な社会をめざして」の事例のなかで、シャプラニール「クラフトリンク」のフェアトレード活動が紹介されています。
(2017年 発行者:帝国書院)
「高等学校 新現代社会」
第4章「現代の国際社会と日本の役割」第2節「国際政治の動向と平和の追求」のなかで、「アジアの人々と共に生きるNGO」でシャプラニールの活動が紹介されています。
(2017年 発行者:帝国書院)
「社会科 中学生の公民 より良い社会をめざして」
第4部9章「国際社会のより良い発展」のなかで、「クローズアップ アジアの人々と共に生きる」でシャプラニールの活動が紹介されています。
(2016年 発行者:帝国書院)
「中学社会 公民 ともに生きる」
第6章「国際社会に生きる私たち」1-6「民間から始める国際支援」のなかで、でシャプラニールの「ステナイ生活」が紹介されています。
(2015年 発行者:教育出版)
「社会科 中学生の公民 よりよい社会をめざして」
第4部「私たちの暮らしと国際関係」のなかで、「持続可能な社会をめざして~アジアの人々と共に生きる」でシャプラニールの活動が紹介されています。
(2010年 発行者:帝国書院)
「NEW HORIZON English Course」
中学3年生用の英語教科書。「Unit3 Children of the world」でバングラデシュへのスタディツアーや現地の様子が紹介されています。シャプラニールは活動地の写真や現地の情報提供などに協力しました。
(2003年 発行者:東京書籍)
「2003 新現代社会資料」
「第5編/国際社会の動向と日本の役割」の特集としてNGO(非政府組織)がとりあげられています。団体の紹介の中で、シャプラニールの歴史や活動の経緯が掲載されています。
(2003年 発行者:実教出版株式会社)
「社会科 中学生の公民 地球市民をめざして」
第4部「地球市民として生きる」の特集記事「たちどまって考えてみよう~アジアの人々とともに生きる」でシャプラニールの歴史や活動の経緯が年代順に紹介されています。
(2001年 発行者:帝国書院)
「中学社会 公民」
「国際社会と国際平和」第1章の特集記事「◆社会の動きを見てみよう バングラデシュツアーで学んだこと」で、シャプラニールが主催したスタディツアーの様子、参加者の感想が紹介されています。
(1997年 発行者:教育出版株式会社)
「中学校社会 地理」
「国際社会と国際平和」第1章の特集記事「◆社会の動きを見てみよう バングラデシュツアーで学んだこと」で、シャプラニールが主催したスタディツアーの様子、参加者の感想が紹介されています。
(1994年 発行者:学校図書)
「政治・経済」
第1編「現代社会と日本」の中の第2章「国際社会の動向と課題」で、発展途上国の開発と国際協力について記述されています。シャプラニールはNGOの一例として、活動内容や現地での写真がとりあげられています。
(1993年 発行者:東京学習出版社)
「中学公民資料」
第1章「世界の中の日本経済」の「草の根NGOの活動」という欄で、バングラデシュでの活動の写真が掲載されています。
(発行者:日本書籍)
中学社会 公民 ともに生きる
第6章「国際社会に生きるわたしたち」のなかで、「民間から始まる国際支援」でステナイ生活が紹介されています。
(2012年、発行者・教育出版)
明解 世界史A
第2章第4節「持続可能な社会をめざして」のなかで、事例として当会のフェアトレード活動とノクシカタが紹介されています。
(2012年、発行者・帝国書院)
関連書籍
現代ネパールを知るための60章
公益社団法人 日本ネパール協会(編)
本書では、20世紀末のマオイストによる人民戦争から2015年憲法発布までの約20年間の大変革期におけるネパール社会と人々の意識と暮らしを、様々な面から記録・紹介されています。当会ネパール事務所長・勝井職員が『Ⅵ 教育 第35章 日本のNGОによる教育支援――校舎建設と防災教育』のなかで『コラム2 縮小する市民社会とNGОのスペース――政府の管理強化の中で』に執筆協力をしています。
出版社:明石書店 価格:2,000円+税
フェアトレードビジネスモデルの新たな展開 ―SDGs時代に向けて
長坂寿久 著
本書では、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえ、日本と途上国間のコミュニティビジネスの構築や途上国との倫理的商品開発の視点から、日本のフェアトレードビジネスモデルの興隆のあり方を調査研究し、政策提言を行なっています。
第III部、第11章、第3節「バングラデシュ・ネパールにおけるフェアトレード石けん開発」を当会の職員が執筆しました。
出版社:明石書店 価格:2,600円+税
フェアトレードの時代 ~みんなの「買う」が世界を変える~
長尾弥生 著
本書は、フェアトレード活動を展開しているさまざまな団体や企業や個人を取材し、 現在進行形の取り組みをまとめています。シャプラニール「クラフトリンク」も取り上げていただきました。
出版社:日本生活協同組合連合会出版部 価格:1,300円+税
日本のフェアトレード ~世界を変える希望の貿易~
長坂寿久 編著
「援助」ではなく対等な「貿易」で、途上国の生産者の自立を促す。実践者達の声を綴った日本発の総合指南書。
出版社:株式会社明石書店 価格:2,415円(税込)
世界と日本のフェアトレード市場
長坂寿久 編著
日本ではじめて実施した本格的なフェアトレード市場調査の報告と、ヨーロッパで実施された世界のフェアトレード市場の最新調査の報告が収録されています。調査報告を基にフェアトレードの進展状況と今後の課題について述べられています。
出版社:株式会社明石書店 価格:2,100円(税込)
フェアトレード@Life
藤原千尋 著
知る人ぞ知るおいしいものやカワイイ民芸品・洋服をゲットしつつ、国際貢献できる。そんなラブ&ピースなお買物をしてみませんか?第三国とのフェアな貿易関係を通して、スローライフについてほっこり考えるエッセイ。
出版社:春秋社 価格:1,785円(税込)
フェアトレードを学ぶ人のために
佐藤寛 編
立場の弱い生産者を支援するフェアトレード。その歴史や実際の仕組み、賛否双方の立場からの研究の流れなど基礎知識を説明し、途上国の生産現場での実態を紹介する。基本文献も網羅し、1冊で全体像がつかめるフェアトレード研究への入門書です。当会の職員が1章を執筆しています。
出版社: 世界思想社 価格:2,520円(税込)
NGO大国インド
斉藤千宏 編著
いくつかのインドのNGOの活動事例を駐在員の経験をとおして紹介。学ぶことの多い一冊です。
出版社:明石書店 価格:2,940円(税込)
人間性未来論
中田豊一 著
現代人はなぜうまくコミュニケーションが取れないのか?
現場の教師、福祉に携わる方々、人間関係で悩むあなたへ―国際協力事業の活動と要請によって培われたコミュニケーションのメソッドを伝える目からうろこの実践的人間関係論。
出版社:竹林館 価格:2,520円(税込)
ボランティア未来論
中田豊一 著
筆者がボランティアとして他者や社会の問題に関わることの意味、意義を本気で考えた快心の一作。
出版社:コモンズ 価格:2,100円(税込)