皆さま年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。広報グループインターンの石井です。
先月、毎年恒例のシャプラニール忘年会2018を行いました。たくさんの方々にお越しいただき賑やかな会となりました。ありがとうございました!
今回の食事はシャプラニールの支援地にちなんでバングラデシュの家庭料理も用意しました。ボッタやビリヤニ、カレーなど彩り豊かなごちそうに先輩インターンのイエティ先輩もご満悦の様子・・・。
さて、当日はシャプラニールの社会人ボランティアチーム「クシクシ倶楽部」、学生中心のユースチーム、ステナイ生活のボランティアとして日々会をサポートくださっている方などのたくさんの方にご参加いただきました。中には数年海外に滞在してから最近帰国し、久しぶりにボランティア仲間と再会した方も。私も海外での旅の話を興味深く聞かせていただきました。
バングラデシュから、現在日本滞在中のチョードリーさんもお越しくださいました。なんとサプライズで弾き語りを披露・・・!!
歌ったのは母国バングラデシュの歌・・・ではなく日本の歌。ゆずの「栄光の架橋」と森山直太朗の「さくら」を歌っていただきました。日本語を勉強中とは思えない、はっきりとした発音と想いのこもった甘い歌声に皆さん聞き入っていました。
最後に、今回のメインイベントのお楽しみ抽選会!いくつになってもくじ引きにはわくわくしてしまうものですね。大人も子どもも目を輝かせながら自分の番号が呼ばれないかドキドキ・・・。中にはクラフトリンクのコーヒーをゲットされた方も。ホッと一息つきたい時にぴったりですね、羨ましい!
会は盛況のうちに終了いたしました。最後の片付け・会場の撤収までお手伝いいただき、改めてシャプラニールの活動は多くのボランティアの方々に支えられているのだということを実感しました。
私もたくさんの方々とお話させていただきましたが、それぞれ違うシャプラニールに出会った経緯や思い入れをお持ちで、色んな方々が一堂に会する場所としてシャプラニールは本当に貴重だなと、ありがたく思う次第です。
改めてご参加いただいた方々、本当にありがとうございました!
(広報グループインターン・石井 暢)