先日、ダッカ在住日本人会の「春祭り」がありました。
日本企業の方々が焼きそば、お好み焼きなどの屋台で日本食を振舞って
くださったり、日本人学校の子どもたち、大使館の職員、有志のみなさん
による踊りや歌などの出し物があったり、文字通り、年一度のお祭りです。

シャプラニールは、バングラデシュで活躍する日本のNGO、エクマットラ、
JOCV、国境なきこどもたち(KNK)のみなさんと一緒に、マーケットに出店。
Sheソープ石けん工房「セイクレッドマーク」によるナチュラルソープ、
ダッカで家事使用人として働く少女たちが研修で作ったアクセサリーを販売しました。

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(家事使用人の少女たちが作ったビーズのアクセサリー。ダッカ事務所で家事使用人のプログラムを担当しているマフザ職員(右)もこの日は販売員として大活躍)

 販売時間は2時間半と短かったのですが、おかげさまで4万タカ(約4万円)販売することができました。セイクレッドマークの石けんは、ダッカのお土産屋さんや雑貨ショップでも購入できるので、見たことある!と言って下さる方も大勢いて、販売しているスタッフも嬉しそう。

販売の合間に、ちょこっと日本食を食べてみたりして、みんな楽しめたようでした。

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(セイクレッドマークの職員のみなさん。左からアリフさん、代表ディーパさん、マフザさん(シャプラニール職員)、カリッドさん)

ダッカ駐在員 植田貴子

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