2007年の巨大サイクロン「シドル」襲来時に緊急救援を行って以降、シャプラニールではバゲルハット県、ショロンコラ郡、サウスカリユニオンでサイクロン防災事業を継続して実施していますが、この事業に関してラジオの取材を受けました。
前任の藤﨑さんも先日の出張時に同じようにインタビューを受けていて、藤﨑さんはサイクロン防災事業のこれまでの経緯などを含めて詳細を、私は今後ダッカ事務所がどんなビジョンに基づいて防災事業に関わっていくのか将来の展望を、それぞれお話しました。
取材に来てくれたのはバングラデシュ国営放送Bangladesh Betarの記者さん。来年2月にNHK WORLDで放送予定だそうですが、公共の電波に乗るうえにベンガル語で話さねばならないということで、やっぱり緊張します。
私が話した内容、ネイティブの人が聞いたらおかしなベンガル語になっているんでしょうね。。きっと日本語があんまり流暢じゃない外国人タレントの話を聞いているような感じ。あー恥ずかしい。