先週、東京から会計担当の杉山職員がバングラデシュに出張。ダッカ事務所の会計監査実施と、パートナー団体への監査実施状況の確認が目的であった。
<写真:右はシャプラニールの監査オフィサー、左はパートナー団体Phulkiの会計担当スタッフ>
杉山職員はなんと8年ぶりのバングラデシュ訪問。仕事をしていた4日間ほとんど外出もせず、伝票を一つ一つ確認したりレポートを書いたり。マジメな仕事ぶりに感心した次第です。
結果はというと、大きな指摘はなし。ダッカ事務所に専任の監査オフィサーを採用して4年、パートナーの会計処理能力も上がったというお墨付きをいただき私も安心しました。