ブログの更新が滞っていて申し訳ありません。
(6月から引き継いだ所長業務に悪戦苦闘しているもので。。。言い訳です。)
さて、その慣れない所長業務の中、頼りない新米所長を案じた結果なのか
(!?)、なんと菅原駐在員が病気になってしまい(本人のブログで追々説明
があるでしょうから、ここでは割愛します)、急遽先月末にツアーのアテンドを
行いました。
代打でアテンドを行うことが決まったのが、ツアー一行が到着する6時間前と
いうツアーに参加された皆様には準備不足で本当に申し訳なかったのですが、
個性豊かなツアーメンバーと一週間過ごすことができ、また慣れない業務から
1週間だけ開放(!?)されたこともあり、わたしにとっても非常に楽しい1週間
でした。
また、村での最貧困層グループメンバーとの交流やダッカでの家事使用人とし
て働く少女たちとの交流では、普段わたしたちが行うモニタリングでは出てこな
いような「質問」が出たり、ツアーメンバーや村の女性やダッカの少女たちの思
わぬ「告白」も飛び出し、とても勉強になりました。
ツアーメンバーのみなさん、一週間お疲れ様でした。無事、日本に戻られたとの
連絡をいただき、ほっとしてます。またぜひ、ダッカにお越し下さい。次は菅原駐
在員が準備万端でアテンド致しますので!