今週久しぶりにショドル・ガットに行ったので、写真をご紹介。ショドル・ガットはオールドダッカを流れるブリゴンガ川に面した港、というか船着場です。
向こう岸に渡るには、こんなごちゃっとした船着き場から渡し舟(ノウカ)に乗ります。
左に停泊中の船はボリシャル方面行きのローンチ。
ノウカを漕ぐのは力仕事。日差しが強いので傘をさして乗ってる人が多いです。
ちょっとお兄さん、あなたを撮ろうとしてたんじゃありませんてば。
向こう岸は衣料品の問屋街。
問屋から衣料品を運ぶ人たち。この服たちはどこで売られるのかな。
今回のショドル・ガット訪問はここで行われているストリートチルドレンのための青空教室(これはシャプラニールのプロジェクトではありませんが、パートナー団体のオポロジェヨ・バングラデシュが独自に実施しているもの)の子どもたちへのインタビューが目的でした。
そのとき同行した内山駐在員がせっせと子どもたちの写真を撮っていたんですが、痛恨のコピーミスで消えてしまったそう(事務所で「ああっ消えた!」という声と共に内山さん机に突っ伏してました)。うーん、残念だったね、内山さん。元広報担当もたまにはね(笑)。猿も木から落ちる、ということで。
このときのインタビューのことなどはまた別途書きます。