この度の熊本大地震で被害にあわれた皆様、余震が続く中で不安な生活を続けている皆様に、バングラデシュより心からのお見舞いを申し上げます。
4月14日にバングラデシュ新年を迎え、心機一転。ブログの更新を心がけて行きたい。
ということでまずはバングラデシュTVデビューのお知らせ。来週からSATV(エス・エー・ティー・ビー)で放送される「働く子どもたちの人生(仮)」というトーク番組、初回放送に出演。家事使用人として働く少女たちの声、NGOや政府、社会の私たちに何ができるのかについて話をした。
すべてのベンガル語でのやりとりで、時間も限られていたことから、思っていることの半分くらいしか表現できなかった。それに引き替え、Phulkiが運営するアジンプールから来た3人の少女たちが、人前でも堂々と話をする姿がとてもまぶしかった。
<手前からファルジャナさん、モウシュミさん、ジョバさん*、ナハールさん*後ろ、藤﨑、労働雇用省のアブ・カシム氏、プレゼンターのマムン氏、ノミタさん*、NGOのアパ>
*がついているのがPhulkiのアジンプールセンターに通う少女たち