こんにちは、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
クラフトリンクインターンの米原です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
シャプラニールでインターンを始めてはや3か月、今回の更新では、
私が日々の業務を行うなかで感じたことについて書いてみたいと思います。
皆さまご一読いただけたら嬉しいです。
さて皆さま、シャプラニール=市民による海外協力の会と聞いたとき、“市民による海外協力って具体的にどういうこと?”と思ったことはないでしょうか?
私は最近の業務のなかでこの意味を強く実感することが多くあります。
毎日東京事務所では、多くのステナイ生活のボランティアさんが訪れてくださり、切手やはがきの発送などをしてくれているほか、
北海道から沖縄まで、全国各地の皆さんから、クラフトリンクの商品の注文のお電話、地域連絡会の方々からのお電話などをいただきます。
このような日々のボランティアさんの関わりやお電話の対応によって、シャプラにおける人のつながりを強く感じ、「本当に全国の皆さまの支え、またつながりがあってこそのシャプラなんだな。これがまさに『市民による海外協力の会』としてのシャプラなんだな」と、心が温まるような気持ちになると同時に、小さな気づきではありますが大きな感動を覚えます。
またシャプラのスタッフも、そのような方々一人一人とのつながりをとても大切にしながら活動していて、この素敵な環境で働き勉強させていただけることをすごく誇りに感じます。
この3か月は、とても充実していながらも本当にあっという間に過ぎてしまいました。
残り半分の3か月もできるだけ多くのことを学び、成長につなげられるように、
シャプラを支え、関わってくれていただいている皆さまのことを想いながら活動していけたらと思います。
クラフトリンクインターン 米原
<クリスマスイブの日のお茶の時間でボランティアの方々とケーキをいただきました!>