こんにちは。クラフトリンクインターンの亀川です。

クラフトリンクのインスタグラム(@craft_link_official)では、石けんシリーズ「She with Shaplaneer」の生産者=作り手の「彼女」たちについてビジュアルで分かりやすくご紹介してきました。

彼女たちは、その背景から写真に顔出しでのご紹介が難しいのですが、イラストでその一人ひとりの存在をより近くに感じていただきたいという想いを込めて、石けんづくりに出会う前と後の「ストーリー」にフォーカスし、3回にわけて3名の生産者についてお伝えします。

<She with Shaplaneerとは>

ひとりひとりの女性にフォーカスするクラフトリンクオリジナル石けんブランド。

作り手は、南アジアの経済発展や開発から取り残され買春せざるを得ない状況下で働いてきた女性たち。自然素材のみを使用した石けんづくりを通して、「彼女」たちの生活向上を目指します。

soap image

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お客様からもシャプラニールスタッフからも大人気のシーソープ。

私もクラフトリンクインターンを始めた当初から気に入って使用しています。癖になってしまうくらいのやわらかな洗い心地で、洗い上がりもしっとり。

母からも好評で、一緒に手を洗っています。

#Who_is_she?

今回は、ジェシカさんが石けんづくりに携わるまでのエピソードをご紹介します。

●作り手の一人 ジェシカさんのエピソード●

ジェシカエピソード

ジェシカエピソード

ジェシカエピソード

ジェシカエピソード

ジェシカエピソード

結婚する日に相手と始めて会うということにも驚きましたが、ジェシカさんは結婚した後も食べるものに困ることが多くあり、バングラデシュの若い女性の家庭内の立場がとても低い、ということがよくわかります。

石けんづくりを通して、彼女自身の生活ぶりが良くなったのも、子供たちが学校に通えるようになったのも、とても嬉しい変化です。

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このように「彼女」たちには様々な過酷なバックグラウンドがあります。

彼女たちが笑顔で希望を持って過ごせるように、楽しくお買い物から始めてみませんか?

シーソープを日常に取り入れることが女性たちの幸せ・生活向上に繋がっています。

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※2012年に行ったインタビューをもとに作成しております。