村を歩いていて見かけた立派な「かんがい用水路」。某国際NGOが数年前に大規模な工事をしていったんだ、と村人が説明をしてくれました。
で、使ってるの? と聞いたところ、「使い方までは教えてくれなかったんだ。なんとかお願いできないかな」と言われてしまいました。援助欲しさに少し大げさに話を作っているのだろうとは思いますが、こうした設備をつけるだけつけ、写真をとって帰ってしまうドナーがいまだにたくさんいるのは事実。
なんとかならないものかなぁ…。
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