シャプラニールでは現在、ハガキ・切手の寄付を児童労働削減などに活用する「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」を実施しております。
去年2021年の12月26日からスタートした本キャンペーンでは、ありがたいことに全国の皆さまからとても多くのはがきをお送りいただいております!
また本キャンペーンは、多くのメディアに取り上げて頂きました。Yahoo!ニュースや、BuzzFeed、Ethical Choiceなどのウェブメディアや、毎日新聞や高田馬場経済新聞などの新聞にも掲載頂いております。メディアなどの影響もあり、事務所にはお電話でのお問い合わせも多くいただいております。
さらに、とてもとても嬉しいことに本キャンペーンにこのようなお手紙もたくさん届いております!職員一同、皆さまのお手紙が心に沁みて…。本当に元気をもらっています。
ご協力いただいている皆さま、本当にありがとうございます。
皆さまから頂いたご寄付は、バングラデシュで家事使用人として働いている少女の支援などシャプラニールの活動に繋がります。
例えば
・不要なハガキ10枚(約500円)が、バングラデシュで家事使用人として働く少女たちの支援センターを1日運営できる費用相当になります。
・不要なハガキ20枚(約1,000円)が、バングラデシュで家事使用人として働く少女たちが読み書きを学ぶ授業を1ヶ月実施相当になります。(教材費などに充てられます)
その数枚のはがきの寄付がバングラデシュの家事使用人として働く少女たちの笑顔につながっていく。少女たちが子どもらしく学び、家事使用人以外の道を選択できる社会へ、皆さまぜひ、ご協力をお願い致します。
皆さまのお家に書き損じはがきや切手が眠っていませんでしょうか??
書き損じた年賀状、不要ハガキや切手は、ぜひシャプラニールまでお送りください!
「あなたのはがきが、だれかのために。キャンペーン」特設ページはこちら!