今年も書き損じはがき等を寄付する「あなたのはがきが、だれかのために。」キャンペーンへ全国から沢山の方々が参加してくださいました。 本日は皆さんにキャンペーン中の素晴らしいエピソードを紹介したいと思います。

小学生たちがはがきの収集活動に取り組みました!皆さんの優しさに触れると、心が温かくなりますね。 

吉田さんからの手紙と学校で配ったチラシ
吉田さんからの手紙と学校で配ったチラシ

取り組みを実施してくれたのは栃木県宇都宮市の平石中央小学校3・4年生の皆さん。 
企画を考えてくれたのは吉田璃華さん。新聞でキャンペーンを知り、クラスメイトに声をかけるとみなが自分からやりたいと言ってくれたそうです。その後皆の協力で学校全体にチラシとはがき回収封筒を配りたくさんの書き損じはがきや切手を集めてくれました。 
 

小さな手から生まれる小さな行動こそが、世界を変える力を持っていることを実感しました。またはネパールでの洪水被害から困っている人々を助けたいというみなさんの想いを現地の活動に反映できるよう頑張って行きます。これはシャプラニールが目指す、市民の立場からできる国際協力ではないかと思います。 
 
どうぞ、引き続きこれからも引き続きよろしくお願いいたします。 
 
キャンペーン担当 ダハル