東京では桜が咲き始め、この週末がお花見日和とのウワサですが、シャプラニールのお花見は来週! …少しでも花びらが持ってくれるといいなとドキドキしている東京事務局の小川です。

先週、駒澤大学で開催されたファンドレイジング・日本という大会に参加してきました。日本全国から1500人以上が集まったこの大イベント。シャプラニールからは、講師として「ステナイ生活」担当・ファンドレイザーの上嶋が登壇しました。
上嶋さんセッション1

上嶋さんステナイ
会場の皆さんの熱がさらなるモチベーションを呼び、「何かやってやる」というパワーの塊のような会場の空気感でした!

講堂1

海外から招かれた講師の方たち。 分野は異なっても同じ熱い気持ちを持ち、第一線で活躍されている講師の方々がそれぞれの分野の知識を、失敗も成功も含めながらこんなにも惜しみなく披露してくれる。。。全体で盛り上げていこうという心意気に感銘を受けました。

おのさん1

ファンドレイジング…「お金を集める」という行為についても、基本から掘り下げて考えるきっかけになりました。

おのなつみさん2

講師の方々は「伝える力」に本当に長けていて、講義内容はもとよりそのプレゼンテーションからも多くの学びがありとても有意義でした。

『共感の輪を広げる』『共感の連鎖』
大会を通して、『共感』という言葉がポイントだったように思いますが、現状の活動にいかに落とし込んでいかに共感を呼び、信頼を生むのか、そのアプローチ方法を自分なりに探っていきたいと思います。