【2日目】
– 第3分科会 –
■ NGO?ソーシャルビジネス?わたしたちにできる海外協力
シャプラニールスタッフの菅原忠信さん、クシクシ倶楽部(シャプラニールの社会人ボランティアグループ)メンバーである宇治川さん、斉藤さんを講師に迎え、ディスカッションをしながらNGO・民間企業、ソーシャルビジネスの相違点・類似点について考えました。
■ 演じてみよう!知って、感じて伝えよう!バングラデシュの働く少女の物語
昨日に引き続き、発表に向けて練習を行いました!
■ 子どもの貧困について考える ~ゲームを通して深めよう~
最近の子どもに関するクイズをした後、ゲストの大阪府立西成高校教員である脂下彰男氏によるワークショップをしました。「バングラデシュと日本の子どもの貧困の共通点が多く、驚いた」という感想がありました。
■ 新しい地域づくりのカタチを考える ~日本一寒い町北海道陸別町の事例から~
元シャプラニール職員の秋庭さんをお迎えし、現在の活動やこれからの課題を伺い、グループワークを通して、新しい地域づくりのカタチを考えました。
– 全体会 –
■ まとめのつどい
「つどい」を通して得た学びや体験を共有しました。
そしてそして、待ちに待った「演じてみよう!知って、感じて伝えよう!バングラデシュの働く少女の物語」の公演。数時間練習しただけとは思えない、迫力のある演劇でした!
最後にひとりずつ、つどいの振り返りをして1つワードを選んでもらい、ポストイットに書いて貼っていきました。「出会い」や「ときめき」、「縁」などいろいろ素敵な言葉がありました。
最後に全員で集合写真を撮りました!
つどい実行委員の皆さんが半年以上かけて準備してきたため、2日間と短い時間でしたが、とても濃い時間を過ごす事ができたと思います。そして、参加していただいた方全員に少しでも知らないことを知っていただけたのであれば幸いです。
実行委員のみなさま、おつかれさまでした!
参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました!
(国内活動グループ インターン 野口歩)