日本でも人気メニューのカレー。
バングラデシュでは、人気というか基本メニューで、
朝はともかく、昼と夜はご飯とカレー(味のおかず)です。
ということで、食からバングラデシュに近づこう!ということで、
6月13日(土)の夕方、「シャプラニールのもっと知りたい講座 バングラデシュ
カレー教室」を行いました。
カレーを作り始める前に、バングラデシュの社会や文化について
在日19年のバングラデシュの方(シャプラニールでのボランティア歴も相当長い
です)から聞きました。みんな、最初は緊張気味。
男性の衣装、ルンギの着方を見せてもらいました。
バングラデシュでの市場での買い物やカレー作りの様子を紹介した
ビデオの中にも出てきた、スパイス屋さんで使う秤の実物。
みんな興味津津。
さて、グループに分かれて調理開始!
スパイスの香りをチェック。
みんなで、集合してパチリ!囲んでいるのは、バングラデシュの国旗です。!
と、たくさん写真で紹介してきましたが、
なんと、みんなで食べている肝心の写真がありません!
スタッフも食べるのに夢中で、忘れておりました・・・。
言い訳としては、現地の人と同じように「熱い、熱い」と言いながら
ほとんどの参加者の方々と同じように、手でカレーをいただいたので、
カメラを持てなかったんですね、はい。
グループごとに、少しずつ辛さやマイルドさが違っていましたが、
どれも美味しく、残すことなくみんなでいただきました。
「今度はバングラデシュのデザートを作りたい」という声も。
また美味しく楽しい講座、開きたいですね。
スタッフ:勝井・福間