連休最後の23日(水)に、板橋へ行きました。人生三度目の板橋訪問です。
そこで会ったのは、シャプラニール・ユースというボランティアグループのメンバー。
シャプラニール・ユースは、夏に中学生高校生向けに行う宿泊型イベントの企画運営を中心に
活動してる、ボランティア実行委員です。主に大学生がメンバーです。
でも、昨日の主役は、妊婦さん。
学生時代にユースで活躍してた彼女と、ユースのメンバー4人とファミレスで会って楽しくおしゃべり。
現役ばりばりでボランティアに来られなくなっても、「最近どう?」と会えるのはうれしいもの。
ファミレスでは、ひととおり注文して食べ終えたら、おしゃべり全開。
結婚式の写真を見せてもらったり、お相手との馴れ初めを聞いたり。
子どもの名前はどんなのがいいかを、みんな妄想をふくらませながら話し合ったり。
後半は、タヒチからの新婚旅行から帰ってきたばっかりの男の子の写真を見せてもらって、
その美しさに「ポストカードみたいだ」と感動したり。
久々のファミレスランチも美味しかったけど、何より、幸せいっぱいの話で、お腹いっぱい。
出会ったときは、大学生(時には高校生)だった子が「家族が~」とか「赤ちゃんのことを思って~」と
話しているのを見ると、何とも言えない不思議な気分になります。
それだけ月日が流れたんだなあと、自分ではなく、彼らを見て実感します。
親というほど年は離れていないから、お姉さんか、いとこのお姉さんの気分といったところでしょうか。
こういう、人と人との、時間的な空間的なつながりが持てるのも、
NGO職員ならではなんでしょうね。
ほくほくした気分で、家路に着きました(池袋駅で迷わなかったし!)。