9月7日、大宮センタープラザにあるパートナーシップさいたまで、
事務局長の筒井が「手工芸品でバングラデシュの女性が変わった?」というテーマで、
バングラデシュの手工芸品や、フェアトレードについて、
また、それを作っている南アジアで暮らす女性についてお話ししました。
バングラデシュの伝統刺繍ノクシカタに興味を持たれた方も多いようです。
バングラデシュの女性が、日本の女性と近い感覚を持っていることに驚かれる方や、
今のバングラデシュの状況を、昔の日本に重ね合わせる方もいらっしゃいました。
参加された多くの方にクラフトリンクの商品に興味を持っていただき、
「大宮の辺りで購入出来るショップは?」
→埼玉ですと、川口市や、八潮市、越谷市にお取扱い店舗様があります。
「私たちになにかできることは?」
「ノクシカタをつくってみたい!」
→クラフトリンクの商品に、気軽に作れるノクシカタ体験キットがあります。
など、沢山のご質問をいただきました。
会場はいきいきとしていて、「何かをしたい!」というパワーで溢れていました。
バングラデシュを少し身近に感じていただけたでしょうか。
参加された皆さんの、今後の活躍を期待しています。
(ステナイ生活インターン 秋山)