最近は身近なところにも南アジアの食材を扱うお店が増えているようです。そこで何が売られていて、どんな方が利用しているのか気になって、埼玉県志木市の南アジア食材店「スパイスハウス」を取材させていただきました。
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店主のパウデルさんにお話を伺うと、「最近はスパイスブームもあって、日本人のお客さんも増えているよ。スーパーで買うより安いからね」とのこと。お客さんの割合はネパール人4割、日本人3割、そのほか南アジアの国の方が3割とのことで、いろいろな方が利用しているようです。
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スパイスに凝っている方、日常の中の非日常を味わいたい方、もし近くに南アジア食材店があったら訪問してみてはどうでしょうか?きっとお店それぞれの特色があって面白いと思います。
文・写真 事業推進グループ 宮原麻季
会報「南の風」301号掲載(2023年9月発行)