「名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会」がスロー・シネマ・カフェを開催します。映画をみて、フェアトレードのお茶、お菓子を飲みながら、みんなで「場」を共有するイベントです。
ぜひ、ご参加ください!!
★スロ-・シネマ・カフェ(SCC)って?
カフェで、地域で、みんなで観る。感じたことを隣の人と話してみる。その「場」を共有することで生まれる「つながり」が、新しい時代を創るSCC。フェアトレードのティータイムもお楽しみください。
★上映作品
Garment Girls(ガーメント・ガールズ)
~バングラデシュの衣料工場で働く若い女性たち~
バングラデシュの衣料工場で働く女性たちの夢、家族、仕事を追ったドキュメンタリー映画。
今年起きたバングラデシュでの衣料工場ビル崩壊事故。死者は4000人以上です。これはバングラデシュの問題というだけでなく、私たち先進国の消費の問題かもしれません。
【日程】 2013年11月9日(土)・10日(日)
【時間】 両日とも13時30分~15時30分
【場所】 民家カフェ 白壁もやい「風の家」 ( 名古屋市東区白壁1-30 )
   Tel: 052-951-5757
  「ウィルあいち」から徒歩5分
【会費】 各1000円(当日1300円 ※当日参加はできない場合もあり)
  フェアトレードのお茶お菓子あり
【定員】 各12名 (定員になり次第締め切り)※要予約
【申込】 電話またはウェブサイトよりお申し込みください。
  名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会
  Tel:052-962-5557 (土井ゆきこ)
  https://ssl.form-mailer.jp/fms/ba9f28ba246130
★2011年5月上映の振り返り感想より
*バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たちを見て、なんとなく分かっていたけれど、映像で改めて見て現場の声を聞き、色々なことが分かりました。現場監督の虐待や、働く建物が、崩壊して障害を持っても、日本のように労災がない、1ヶ月の給料が、わずか15ドルほど。子どもが働いている。労働時間が長すぎる。残業代が支払われていない。45ドルにするよう訴える動きがあるのは、当然だと思いました。45ドルでも少ないくらいです

11/9,10