ダッカと新宿の現場から考えるシリーズ
「貧困」を乗り越える市民の力~新たなつながりを考える

貧困は個人の努力の問題ではなく、社会の構造的な問題であるということが日本でも広く語られるようになってきました。その中で、私たち市民には何ができるでしょうか。


途上国と日本の貧困、背景は違うようにも見えますが、くらしの場を通して見ると共通の課題も見えてきます。
「人と人」「人と地域」「人と社会」とのつながりを中心テーマとして、途上国と日本の貧困をとりまく状況の共通点と相違点、そしてこれから目指すべき、貧困を乗り越える道を考えます。

このシリーズはシャプラニールと新宿でホームレス状態にある人々に関わるスープの会、そして、貧困や開発についての教育活動を行なう開発教育協会の三者が経験やアイディアを出し合って企画しました。

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11/3 –