平日夜のシャプラバ　「家事使用人として働く少女たち」（6/17）

【このイベントは終了しました。ご参加ありがとうございました】

土曜日の午後に開催してきたシャプラバですが、6月は週末に忙しい社会人や学生のみなさんにも立ち寄っていただきやすい平日夜にも開催します。
今回のテーマは6/12に児童労働反対世界デ―でも注目を集める児童労働について、2011年までバングラデシュに駐在していた現海外活動グループチーフの菅原からお伝えします。
バングラデシュで家事使用人として働く少女について、現地の様子、シャプラニールと現地パートナー団体との活動についてなど、具体的にお話します。

NGOに興味のある方、海外協力に関するボランティアを何かしてみたいと思っている方、南アジアに興味のある方はもちろん、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
みなさまのご参加、お待ちしています。

【日時】2015年6月17日（水）19：00～20：30（受付開始18:45～）
【場所】シャプラニール東京事務所　会議室　（ 東京都新宿区西早稲田2-3-1 ）
【定員】10名　
　※事前申し込みが必要です。先着順で受け付けさせていただきます。
【参加費】500円
【お申込み先】シャプラニール＝市民による海外協力の会　担当：佐藤緑
　　TEL：03-3202-7863　　
　　E-mail：seminar@shaplaneer.org

「シャプラバ」って？

シャプラニールの支援活動のほか、どなたでも参加できる国際協力やボランティアについてご紹介する「場（バ）」です。年間を通して、「シャプラニールの活動」「児童労働」「フェアトレード」「ボランティア」「NGOでの仕事」など、さまざまなトピックを取り上げていきます。

【講師紹介】

菅原伸忠（海外活動グループチーフ）

SE、コンサルタントの仕事を経て2008年シャプラニール入職。2010年からバングラデシュ駐在員。4月末のネパール大地震では直後に現地に入り、緊急救援の現場で活動しました。