Garment Girls(ガーメント・ガールズ)
 バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち 上映会

タンヴィール・モカメル監督は、バングラデシュ映画界筆頭監督として、国家映画賞などおびただしい受賞歴を持つ監督ですが、上映禁止措置に遭うことも少なくありません。 バングラデシュが抱える問題を扱いながら「時代や世界がそういう作品を必要としている」と 感じさせるものが多くあります。監督は「一輪の花で花園はつくれない」「あらゆる少数者を平等に包含して初めて、美しい国ができると思うんですね」また「声を上げようにも上げられない者たちに代わって伝えるのが社会派 映画監督の責任」と語っています。
(以上「週刊金曜日」より)

日本や欧州で売られている衣類の生産委託工場はバングラデシュにシフトしつつあります。バングラデシュの若い女性に焦点をあて、安価な商品を求める私たち消費者に問題提起します。

5月27日(金)18:30-20:00
【会場】名古屋国際センター(NIC)5階
【参加費】500円
【申込先】名古屋国際センター 交流協力課 山田・稲葉 TEL.052-581-5691

5月28日(土)14:00-15:30
【会場】ウィルあいち1F視聴覚ルーム(定員50名)
【参加費】700円(当日1,000円)マイカップ持参コーヒータイムあり
【申込先】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/00c0bbaf143075
【連絡先】フェアトレードショップ風”s 土井 TEL.052-962-5557(月休み)

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