本イベントは終了いたしました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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シャプラニールではバングラデシュと日本をオンラインで繋ぎ、両国の学生が児童労働について学びを深め、共に考える『ユース交流プログラム バングラデシュ×日本~児童労働のない社会を一緒につくろう~』を開催します。

2021年は、国連により児童労働撤廃国際年として制定されています。また昨今のCOVID-19の影響により、この児童労働の問題がさらに深刻化すると言われています。バングラデシュの学生と児童労働について一緒に考え、意見交換するまたとない機会です。より多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

■こんな方におすすめ:
・バングラデシュの学生と交流したい
・バングラデシュの学生と児童労働という共通のテーマで学び、考えたい
・日本とバングラデシュの児童労働の状況について知り、行動を起こすためのきっかけをつくりたい
※プログラムの内容は高校生以上を想定しております。それ以外で関心のある方はお問い合わせください。

■開催日時:第1回 2021年7月28日(水)19:00-21:00
                    第2回 2021年9月17日(金)19:00-21:00
※当プログラムは二回とも参加できる方を対象としています。
■参加対象者:

<日本> シャプラニール学生賛助会員、一般学生 定員20名
<バングラデシュ> ダッカ大学日本研究科学生 定員20名
※定員を5名ずつ増員しました
■参加費:無料
■募集人数:15名(先着順)※定員となり次第、締め切ります。
■使用言語:英語
申込み期限:7月14日(水)

お申込み受付けは終了しました。


<交流プログラムの詳細>

【第1回セッション】
■日時: 7月28日(水)19:00-21:00
■会場: オンライン(ZOOM を利用)
■プログラム内容
1) 自己紹介/交流タイム
2) 勉強会「世界の児童労働の現状を知ろう」
講師:シャプラニール海外活動グループ バングラデシュ事業担当 峯ヤエル
3) ワークショップ
グループに分かれ、学びを深めます。

【第2回セッション】
■日時: 9月17日(金) 19:00-21:00
■会場: オンライン(ZOOM を利用)
■プログラム内容
1) チームごとのプレゼンテーション
<プレゼンテーマ>
・日本、バングラデシュの児童労働(子どもに関する課題)の現状について
・児童労働が自分たちの日常生活にどのように関わっているか
・児童労働をなくすためにどのような取り組みが行われているか
2) ワークショップ
グループに分かれて、意見交換を行います。
3)わたしたちにできること
児童労働をなくすために自分たちができることを考え、共有します。

※注意事項※
・第1回終了後、国別のチームに分かれ、自国の児童労働(子どもの貧困、子どもに関わる課題)について調べる作業があります。第二回セッションに向けてチームごとに準備を進めていただくことになります。
・COVID-19の影響で日時が変更となる可能性があります。その場合は事前にご案内いたします。

【お問合せ先】
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:鈴木
TEL:03-3202-7863  E-mail:event@shaplaneer.org