~ 未来のエネルギーをどうするのか?
祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語 ~
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会 & 監督の鎌仲ひとみさん講演会
だれの’いのち’も踏みつけない、そんな’くらし’がきっとあるはずです。
脱原発のむこうに、どんな’くらし’が紡ぎ出せるのか、こどもたちといっしょにどんな未来を築いていけるのか…。この映画と、映画をつくられた鎌仲ひとみさんのお話が、そんなことを考えるきっかけになることを願っています。
*鎌仲ひとみさんメッセージ*
瀬戸内祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばちゃんたちがきれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。(中略)北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め着実にエネルギーを自然エネルギーへとシフトし、持続可能な社会づくりが進んでいる。
どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。私たちと同じ普通の人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。未来を待たずに、今、未来を作り出す現場がここにある。自然と共振し、エネルギーを生み出すミツバチのような人々の羽音が聞こえてくる。
●京都会場
【日時】2011年5月15日(日) 開演:10:00(開場:9:30)
(上映会10:00~12:00、講演会12:00~13:00)
【会場】同志社中学校・高等学校 宿志館 魁ホール
〒606-8558 京都市左京区岩倉大鷺町89
http://www.js.doshisha.ac.jp/jhs/access.html
【定員】150名
●大阪会場
【日時】2011年5月15日(日) 開演:15:00(開場:14:30)
(上映会15:00~17:00、講演会17:00~18:00)
【会場】財団法人とよなか国際交流協会 会議室abc
〒560-0026 大阪府豊中市玉井町1-1-1-601(「エトレ豊中6階」)
http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonakakokuryu/index2.html
【定員】100名
●参加費
1,000円(要申込み)
*小学生以下は無料。保育はありませんが、小さいお子さんも一緒にご参加ください。
●お申し込み方法
Tel/Fax/E-mailでお申し込みください。その際、京都・大阪の別、氏名、人数、連絡先をお伝えください。
●お申し込み・お問い合わせ先
財団法人とよなか国際交流協会
tel.06-6843-4343 fax.06-6843-4375 E-mail.toyonakakokuryu@tcct.zaq.ne.jp
●主催
『ミツバチの羽音と地球の回転』上映実行委員会、(財)とよなか国際交流協会
●共催
シャプラニール=市民による海外協力の会・関西、京都YWCA
(特活)開発教育協会大阪事務所(DEAR大阪)
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