第19回シャプラバ!
「バングラデシュの児童労働を知ろう!」
~働く少女たちの体験を描いたシナリオをもとに~
(講師:シャプラニール劇団の皆さん)

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バングラデシュでは約500万人が児童労働に従事していると言われています。シャプラニールは、家事使用人として働く少女への支援活動を行っています。多くは農村部から都市部へ仕事を求めて働きに出てきた子どもたちです。彼女たちはなぜ働かなくてはいけないのか、どのような状況に置かれているのか。

本講座は、少女たちの体験をもとにしたシナリオを使って、参加者みんなで理解を深める講座で、講師は社会人を中心としたボランティアグループ「シャプラニール劇団」の皆さんです。

バングラデシュの衣装や音楽を交えながら行いますので、楽しくご参加いただけること間違いなしです!
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

【日時】2016年2月6日(土)13:30~15:30
【場所】早稲田奉仕園内 音楽練習室 ※シャプラニール事務所となり
( 東京都新宿区西早稲田2-3-1 ) [地図はこちら]

  • 東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩5分
  • 副都心線 西早稲田駅 徒歩8分
  • JR高田馬場駅 バス5分

【定員】10人(先着順)
【参加費】500円(資料代含む)

【講師】シャプラニール劇団
「演じることでバングラデシュの生活文化を知ろう!そしてみんなに伝えよう!」と、1994年に結成されたボランティアグループ。メンバーは社会人、主婦など様々で、演劇の経験の有無もそれぞれ。バングラデシュを訪問し、実際に現地の村芝居を観たり、日本の民話を公演したこともあります。
バングラデシュやネパールで起こりうるさまざまなドラマをシナリオにし、演劇ワークショップなどを通じて、楽しく体験的に学んでもらう機会を作ろうと定期的に集まって活動を続けています。メンバーも随時募集しています。

【申し込み・お問い合わせ先】
メール、またはお電話にて事前にお申し込みください。
その際、お名前・連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をお伝えください。

シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:植田
TEL:03-3202-7863 E-mail:event@shaplaneer.org

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