このイベントはお申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。(2/8)
今回の「シャプラバ!」は、番外編。
バングラデシュで母から娘へ受け継がれる伝統刺しゅう「ノクシカタ」について話を聞きながら、刺しゅう体験をするワークショップです。手刺しゅうの大変さ、素朴さを楽しみましょう!
ワークショップでは、ノクシカタ刺しゅうを施した小物(ヘアゴム or ブローチ)を作ります。
ヘアゴムかブローチはお好きなものをお選びいただき、完成品はお持ち帰りできます!
講師の小川は、青年海外協力隊として中米で美術指導をしていた経験や日本では家具を作る仕事に携わっていました。手仕事の素晴らしさや大変さはもちろん、国際協力のキャリアアップについても本人のこれまでの経験をお伝えいたします。ぜひ、この機会にご参加ください。
~ノクシカタとは?~
バングラデシュの言葉ベンガル語で「ノクシ」はデザイン、「カタ」は布という意味があります。
もともとは使い古したサリー(インド文化圏の女性が着る民族衣装)などの
布を何層にも重ねて縫い合わせ、刺し子を施して布団カバーや肌がけにして
再利用するというリサイクルの発想から生まれました。
今でも、伝統的な刺しゅうの技術は、母から娘へと受け継がれ、
母親が自分の家族のためにノクシカタを作っています。
【日時】2019年2月16日(土)14:00~16:00
【場所】シャプラニール東京事務所 [地図]
(東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内)
・東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩5分
・副都心線 西早稲田駅 徒歩8分
【定員】8人(先着順)
【参加費】参加費:800円
※体験キット代込み
【講師】国内活動グループ 小川晶子
【お申込み】
申込は締め切りました(2/8)
以下の「イベントに申し込む」ボタンからお申し込みいただくか、
下記のお問合せ先まで、お名前/ご連絡先(電話/E-mailアドレス)、ヘアゴムまたはブローチのご希望をご連絡ください。
(下記ボタンから申し込む場合は備考欄にヘアゴム/ブローチのご希望をご記入ください)
【お問い合わせ先】
シャプラニール=市民による海外協力の会 担当:上嶋
TEL:03-3202-7863
E-mail:event@shaplaneer.org