「アカウンタビリティ・セルフチェック2021」は、特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)によってNGOの能力と社会的責任の向上のために作成されたものです。国際的な基準を参考に、日本の事情や法令を加味して作成された、アカウンタビリティ基準の4分野(組織運営・事業実施・会計・情報公開)、44のチェック項目からできています。

シャプラニールは、NGOの社会的責任と能力の向上の重要性を改めて認識し、2009年2月、基準が改定された2013年3月、そして、2022年10月「アカウンタビリティ・セルフチェック2021」マークを取得しました。

50年、多くの市民の皆さまによって支えられ活動を続けてきたシャプラニールが、これからも信頼される組織であり続けるために、運営の透明性、アカウンタビリティの向上に努めてまいります。