集落にあるもののリスト作成、ハザードマップ(危険箇所等を示す地図)の作成、洪水被害を軽減するための災害リスクマネジメント計画作成の方法を学ぶ研修を行いました。そして、現在、集落ごとの災害リスクマネジメント計画を村人と一緒に作成しています。
集落ごとに堤防設置植林、防災知識の普及といったいろいろな活動アイデアが出されています。今後は内容を吟味して、必要に応じて地方行政や他のNGOなどとも協力して活動を実施していきます。
(ラリット・タパ/アシスタントプログラムオフィサー、シャプラニール)