ソラップくん(8 才)の家族には学校に通ったことのある人が一人フザ(14 才)は、サイクロンの接近を知り、父親にビスケットなどの保存食を購入しておくよう、母親には貴重しているにも関わらず入学できていないことを知りました。
両親に教育の必要性を分かってもらうために何度も家庭を訪問し、説得を続けました。その際、PAPRIのスタッフだけでなく地域住民も一緒に両親を説得してくれました。今年5 月18日ソラップ君は公立学校に入学することができました。
(サムス・ウッディン/補習学級教師、PAPRI)