チョール(中洲)と本土の少女グループの間で互いの生活ぶりを共有しあう見学・交流を、2011年1月29~30日に行いました。
初日は本土の少女たちがチョールを、30日はチョールの少女が本土を訪問。本土の少女たちは、チョールの少女たちが早起きで母親の家事を良く手伝うこと、夜はランプの明かりで勉強して10時には就寝、家にテレビはなし、という生活を送っていることに感銘を受け、チョールの少女たちは本土の少女たちが披露した歌や踊り、女性への暴力をテーマにした劇に感銘を受けていました。
(カレダ・シャルミン/エリアマネージャー、PAPRI)