2月8日、NFE(Non Formal Education)教室で学ぶ子どもたち16名がカトマンズ郊外 にあるゴダワリ植物園を訪問しました。
持ち寄った料理に舌鼓をうち、植物や花に ついて学びました。周辺はまだ農村の雰囲気が残っており、家族の住む村を思い出した子もいました。
ラクシュミさんは「鳥かごから抜け出した気分」、シャンテイさんは「家族に楽しい 気持を伝えたい」と電話を探し、ジット・バハドゥールくんは「おいしいものが 食べられ夢のようだ」と嬉しい気持を表現しました。(スリラム・ドゥンガナ/教育ファシリテーター、CAPCRON)
(写真:植物園の温室の中で)
働く子どもたちへの支援