250_ypsa.jpg チッタゴン近郊の農村部にある1つの行政村(ユニオン)の地方議員たちが参加するミーティングを開きました。議員の一人に主宰者となってもらい、少女たちが家事使用人になる原因や課題、少女たちの状況等について広く意見交換することが目的でした。

 参加した地方議員は自分たちにとって目新しい問題であり、これまで気づかずにいたと述べています。また、より広く世に認知され、解決されるべき問題であるとの認識を示してくれました。

(ヌール・モハマド/アシスタント・プログラムオフィサー、YPSA)