ルプノゴルという地域にある住宅地で、7月15日から家事使用人として働く少女たちのヘルプセンターを新たに開始しました。
8月2日(土)地域住民に活動内容の説明会兼開所式を行いました。地域に住む学生や学校の先生、ビジネスパーソン、主婦、そしてこのセンターにすでに参加している少女たち合計55人が集まりました。
フルキからこの活動について説明をし、このセンターで実施する内容について書いたリーフレットを配布しました。参加者からは、これまで聞いたことのある活動とは違うタイプの活動であると理解を示してくれました。
最後に参加者全員でこの活動がうまくいくようにお祈りしました。(サベラ・ヤスミン/プロジェクトマネージャー、フルキ)
(写真:開所式の様子)
家事使用人として働く少女への支援