2009年10月、4カ所目のセンターがダッカ市内アジムプール地区の公務員住宅で始まりました。先日、このセンターでの活動を地域の人々に知ってもらうための集会を開きました。雇い主、地域の人、公務員住宅の自治会メンバーなど95人が集まりました。地域の人の中には、学生や主婦などもいました。近くのモスクから宗教指導者が来てイスラム教の教えを話してくださったほか、自治会の役員からは参加者への理解と協力をお願いしてくれました。
参加した人々から、この活動は新しく今までにないタイプの活動であるという感想をもらい、最後に参加者全員でこの活動の成功を祈りました。
(ソハナ・パルビン/アシスタントプログラムマネージャー、フルキ)
家事使用人として働く少女への支援