この日センターに集まったのは主婦、店主、会社員、国家公務員、弁護士というさまざまな立場の地域住民。私たちの呼びかけのもと、地域において家事使用人として働く少女たちのために何かしたいと集まってくれた住民グループのメンバーたちです。
今まで2回のミーティングが開催され、グループの運営方法、メンバーの役割代表、副代表、会計、スポーツ・文化活動係等について話し合いが持たれました。今月も3回目のミーティングが開催される予定です。少女たちを取り巻く人々の変化。これからの活動を見守っていてください。
(シャハナ・ベグム/アシスタントプロジェクトマネージャー、フルキ)